北海道に貢献する、食のプロジェクト。 大地のアイス / ブランドを創る。
IDEA
年齢も性別も問わず、目の前のお客様を喜ばせること。
それができるのは「食」ではないか。そう考え始めたのが数年前。
北海道で生まれ育ち、事業を展開してきたことから、
その「食」が北海道に貢献できる可能性も感じていた。
一次産業を担う、北海道ローカルは人口減少も進み、担い手不足。
まちの何だか元気がないところが多い。そこに課題がある。
それまでのマーケティングやエンジニアリングの技術を活かし、
北海道の食に新たな付加価値をつけて、ブランドをつくる。
「大地のアイス」事業がはじまりました。
RESULT
登別生まれのグラスフェッドミルク
グラスフェッドミルクとは、牧草を食べ育った牛のミルクのこと。アイスのしっかりとしたコクとほのかな甘みは、海風のミネラルで牧草が育つ登別の土壌のゆたかさからやってきます。独自の低温殺菌でつくられているのもポイント。このグラスフェッドミルクこそが、大地のアイスの味わいを生みだしています。
すべてのひとに、安心して食べてほしい。
一般的なアイスクリームづくりには乳化剤・安定剤が欠かせないとされていますが、大地のアイスは「大切な人が口にするものはいつも安心して食べられるものであってほしい」という想いから、乳化剤・安定剤・香料をゼロに。自然なおいしさのアイスクリームで家族みんなが楽しめるひとときをお届けいたします。